加太大波止でシラサエビのカゴ釣り
うえだじろうです。
4月20日に、シラサエビを使ったカゴ釣りをしてきました。
狙うは真鯛!!
ということで、和歌山県は加太の大波止へ!
加太の真鯛って天然真鯛の中でも、ブランド品で
早朝から、何十隻もの真鯛船が出航する様はなんとも言えない壮大さ。
そんな船で釣るような魚を大波止からエサ撒いて寄せて釣ろうという、ギャンブル性の高い釣り^^
のっこみシーズン中という事で22時に現地入りし場所取り
さすがに先行者はいなかったので先端を抑える事に成功。
朝までの時間は、タコ釣りでもして時間を潰す予定でしたが、見事にアタリなし。
使ったのはヨーズリのタコヤン。
ルアー自体はフロートタイプでお腹に重りがぶら下っていて根掛りし辛い形でしたが
見事に3回根掛りしました。。。
初めてのタコ釣りは苦い結果になりました。
※あとで、常連のおっちゃんに聞くと加太では2kgのタコが揚がるそうで
自分の仕掛けではライトすぎて揚がらないとの事^^
次は、PE6号くらい巻いて調整する予定。
結論からいうと
20日は全くのボウズでした。
しかし、師匠は見事に真鯛とハマチとウマヅラハギを釣ってましたよ!
悔しい!!
今回学んだのは、加太大波止は上げ潮が右流れで下げ潮が左流れ。
そして、上げ潮が真鯛にはいいって事。そして、先端から友が島向けて流すのが吉。
8日に釣ったマゴチを調理した動画は
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加太大波止でヒラメのませ釣り
こんばんわ。
近畿は寒すぎて、釣り行く気が全くしませんね!
そして、ボウズの記事程書くのがめんどくさい。
どうも、うえだじろうです。
加太の大波止でメバル釣り!!の予定でしたが
「飲ませでヒラメを狙わへん?」
と師匠が言うもんだから、メバルは延期してヒラメ釣りに急遽変更。
師匠と立てた計画表はこうだ。
1月26日
2:30集合
↓
3:30 大川漁港到着
↓
3:45 サビキでアジ調達開始
↓
5:00 アジ30匹確保
↓
5:30 加太漁港到着
↓
6:15 釣り開始
↓
7:30 ヒラメ釣れる
予定通り事が進むとは思ってないけど、加太は実績場だしアジさえ釣れればマゴチくらい釣れるだろ!って安易な考えで釣りに挑みました。
当日、予定通りに2:30に集合し大川漁港の内向きでサビキ開始。予定では30匹釣る予定だから、2人がかりでサクッとサビくつもりだったんですが、師匠は磯竿でサビキするつもりだったらしく 用意するのがめんどくさいとの事で、エギングロッドの私が釣る係り、エサをカゴに補充するのとアジを外すのを師匠と連携プレーをする事にしました。
まず船が停留してる横で1投目。アタリなし。
2投目。。3投目。。。
ん?全くアタリがない。
今年2回目の寒波が来ていた為水温が下がってアジが深場に移動したのか?漁港内向きの真ん中辺りの少し深い場所に移動し投入。。しかし、目で見える範囲に魚影なし。。これはマズイ。早々に雲行きが怪しくなってきたので、とりあえず隣の小島漁港へ移動。小島漁港は内向きで年中アジが釣れる漁港で、直近でアジの釣果があった漁港だし、なんとか釣りたい!
結果的には、小島漁港でも全く釣れなかったので和歌山のマルニシ釣具店でアジを購入。恥ずかしいから15匹と控えて(笑)
師匠とも話してたのは、大川漁港は別として、小島漁港内にはアジは絶対回遊してる。けど、それが回ってくるのが30分後なのか1時間後なのか朝方なのかって話で、朝マズメを加太で勝負したいうちらは、マルニシに1択しか残されていませんでした。
加太に着いたのが6:00。
大波止の内向きに入れればどこでも良かったんだけど、先端が空いていたので釣り座を構え、釣りスタート。1本は底固定仕掛けともう1本はエレベーター仕掛けの2本出し。
アジの投入が終わると暇になったので、残ったアミエビを使ってサビキ釣りをしたが、ここでもフグのアタリすらない。師匠はアミエビにヌカ混ぜてライトカゴ釣りでカワハギ釣りをしてましたが、こちらも挿餌が毎回残ってきてました。
サビキに飽きた私はルアーで何かお土産を釣る為にスロージギングをする事に。先端から色んな方向に投げ続けるもアタリなし。ノマセの竿を回収した時にアジが脱走し、一気に心が折れ、撤収。
帰り際、湾内一番奥でサビキしてるおっちゃん達の5連仕掛けにアジがびっちり付いてたのは、内緒の話。。
BK-1MGC/1(パナソニック)単1形充電池購入
こんばんわ。
うえだじろうです。
シラサエビのエビ撒きで使用するブクブクポンプって、単1電池を使うんですけど、あれって毎回買うと結構な出費じゃないですか?電池代ケチってカスカスになるまで使ったら、エビが半分死んでた事があったんで毎回釣行の度に電池買ってますが、電池買うお金でエビ1杯分買えるんですよね。。。
■BK-1MGC/1(パナソニック)購入!!
私の釣り生活に単1充電池を導入しました。
ヨドバシカメラで充電池4本と専用充電器(BQ-CC25)で6,270円。高容量5,700mAhで満充電から1年放置でも残容量85%と自己放電を抑えてくれます。また1000回充電可能ですので、単1アルカリ電池を購入し続けた場合、ヨドバシカメラ価格で792,000円電池代かかるところ、6,270円。絶対お得です!!
単1も4本一度に充電出来る専用充電器は、他にも単2〜単4、6P形も充電出来る。単1形5700mAh にかかる充電時間は12時間30分と結構かかるけど、釣り行く前日にセットしとけば良いだけだし、それはマイナスにもならないかと。。。
25日にエビ撒きするから、使用感も書けたらと思います。
でわ。
七里御浜でサーフヒラメ
2017年の釣り初めに行ってきました。
うえだじろうです。
釣り初めは釣りの師匠と加太大波止でメバルの予定でしたが、ここ2、3日の北西風爆風で周参見より北は全滅。という事で、風裏の熊野灘でサーフヒラメしてきました。
師匠を拾って貝塚ICから阪和自動車道に乗って白浜・串本経由で七里御浜に行く経路。だいたい3時間あれば着くだろと予想して、2時半集合の予定が、起きた時間が2時25分。。。。急いで支度して3時に師匠を拾うも、現地まで3時間半強かかり朝マズメを逃す。
寝坊して家でFGノットを組む時間が無かったのでサクッと現地で組んでると、先にキャストしに行った師匠が早々に帰ってきた。
う「どうしました?」
師『1投目で根掛かったで。。』
う「え?サーフの醍醐味って根掛かりしない事でしょ?笑」
師『そやろ?やる気なくなるで。笑』
ちなみに師匠は、JAMPRIZEのぶっ飛び君をキャストしたらしい。今回は、フォールで食わそうとCrazy OceanのオーシャンフラッシュTGを用意してたけど、DUOのファルクラムに変更付けしキャスト。根掛かり怖いから中層辺りを通すも2投目でロスト。。移動しながら根掛かりしない場所を探って行くが、どこの場所に投げてもロストするって事で3時間の釣行で撤退。。
今回釣りした場所は七里御浜のふれあいビーチで、周辺に底引き網が乾かしてあったから、ここら一帯 底に網投入してたのかもね。。初めての釣り場では、何かしらトラブルは付き物だけど、サーフでルアーを大量ロストしたのは初めての経験でした。
2016年の釣りまとめ
こんにちわ。
うえだじろうです。
2016年は新しい釣りにたくさん挑戦しました。
- 軽い仕掛けを使ったライトカゴ釣り
- 春のノッコミ真鯛釣り
- サーフでのヒラメ釣り
- 夏のモンハン釣り
- 秋の堤防からの遠投カゴ釣り
- シラサエビで狙うヒラスズキ
- マムシを使ったカワハギ一本釣り
ほとんどが目標達成出来なかったけど、自分のこれからの釣りスタイルが決まった年だった。特に <軽い仕掛けを使ったライトカゴ釣り> は、ノッコミ真鯛釣りや、夏のモンハン釣りやエビ撒きで狙うヒラスズキ釣りにも流用出来るし、自分に合った釣法だった。
■2016年の目標と達成
さて、2016年は目標4魚種を立てて釣行計画を立てていました。
- 1kgオーバーのアオリイカ
- サーフで釣るヒラメ
- モンハン釣りでコロダイ
- 40cm以上の真鯛
残念な事に、達成出来たのは3番のみ。それも、シマアジを遠投カゴ釣りで狙ってたらコロダイが釣れたので狙って釣れた訳じゃないところが悔しいが、一応釣れたので達成ということで、達成度は25パーセントですね。
■反省点
1.1kgオーバーのアオリイカ
今年のアオリイカ釣りは、春に1回しか行っていないというのが未達成の第一要因ではないだろうか。基本的に大物志向なので、アオリイカ釣りより、同時期の釣り魚種であるノッコミ真鯛とヒラメの方の方に気が向いてしまうのは仕方ないのですが、それにしても行かな過ぎましたね。。
次に、場所に選定です。
私が行った時は南紀での釣果が調子良い時でした。ホームの岩代漁港がエギンガーで一杯だったので、まだ釣果の出ていない中紀の産湯漁港で先読みして狙ったんですが朝マズメでアタリが1回あったきり、エソの襲撃がたまにあるくらいで全くダメでした。釣れてる場所に行かないとダメですね!
2.サーフで釣るヒラメ
東海地方や千葉の房総半島などではサーフゲームが流行っていて、ルアーでヒラメを釣っている人がたくさんいる。和歌山でも春になると大きなヒラメが漁港に揚がるし、サーフもあるし釣れるだろうと挑戦しましたが、、、なんだろ、、、和歌山って離岸流あるの?キスが釣れる千里浜・岩代をメインで投げてみましたが、セイゴのアタリすらない。遠浅サーフならフローティングミノーで攻めれるけど、和歌山ってシンキングミノーでも厳しいくらいの深さがあるから、ジグメインで攻めた方がいいんだろうか?まあ、今年は釣れると思ってなかったし、来年の課題にしよう。
4.40cm以上の真鯛
春は目津崎カンスでライトカゴ釣り、秋は加太の大波止で遠投カゴ釣りと、大川漁港でエビ撒き釣りと、1年を通して真鯛釣りに力を入れてきましたが 結果は25cmのチャリコ止まり。。。結果だけでみると、マグネットカゴを使ったちょい遠投エビ撒き釣りが一番釣果が出た。第2ブレイクまで遠投出来ればいいんですが、竿を振るスピードを上げるとマグネットが開いてしまい、エビが空中で撒かれる為、カゴを自作する必要あり。
■まとめ
今年は本当に天気に恵まれず、それでも無理やり釣行しての結果が達成度25%でした。プラスに考えれば、悪天候での釣りの経験値を積ませて貰ったのかな?それなりに本命以外も釣れて楽しめた1年だったので、来年は目標魚をゲット出来る様に、魚の事と釣り場の研究をして、この備忘録に載せたいと思う。
でわ、良いお年を!